地域課題解決コーディネーターのご紹介

様々な地域やテーマで活動するプロフェッショナル達と繋がることができるコミュニティです。

各コーディネーターが、地域産業や事業者の相談に乗り、それぞれの知見・知識を活かし、適切なアドバイスやネットワーク、ソリューションを提供します。

多様なバックグラウンドを持つ、プロフェッショナルとの関係構築や会話をどうぞお楽しみください。

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大塚 智子 さん

福岡県出身。大学で地域経済を学んだのち、ソフトバンクグループに7年勤務。その後、Mistletoeにて創業支援事業に4年半従事。個人の活動として、地域コミュニティ・教育・キャリア形成に関するプロジェクトに多数参画。現在は、主に、大分県別府市をはじめとした自治体の創業支援、九州圏内の大学生への講義やワークショップ、ベンチャー企業の成長支援などを中心に活躍。

日比谷 尚武 さん

kipples代表。一般社団法人at Will Work理事 、一般社団法人Public Meets Innovation理事、Project30（渋谷をつなげる30人）エバンジェリスト、公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会 広報副委員長、ロックバーshhGarage主催など、多くのコミュニティを運営。

「人と情報をつなぎ、社会を変える主役を増やす。」をテーマに、セクターを横断するコネクタとして活躍している。

西村 真里子 さん

国際基督教大学卒。2014年に株式会社HEART CATCHを設立。ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー”として自社、スタートアップ、企業、官公庁プロジェクトを生み出している。J-Startupサポート企業、Art Thinking Improbable Workshop Executive Producer 、内閣府第一回日本オープンイノベーション大賞専門委員会委員、経産省第4次産業革命クリエイティブ研究会委員、武蔵野美術大学 大学院 クリエイティブイノベーション学科研究室 非常勤講師として活動している。

堀内 健后 さん

東京都生まれ。東京大学大学院 工学系研究科修了後、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント（現 日本アイ・ビー・エム）、マネックスビーンズホールディングス（現 マネックスグループ）を経て、2013年2月にトレジャーデータ株式会社へ入社。日本事業の立ち上げ、マーケティング担当として日本国内での事業展開を進める。

池田 早紀 さん

静岡県生まれ。大学卒業後、出版社、組織開発コンサルティング会社を経て、2017年より株式会社メルカリに勤務。採用、人材開発に従事したのち、現在はマーケティングチームに所属。都心と地方の情報格差に問題意識を持ち、副業として地域金融ほか複数企業の人事改革や新規事業のアドバイザーを行う。企業がイノベーションを起こすために必要な、風土改革やマネジメント開発を得意とする。

黒田 悠介 さん

あたらしいキャリア論『ライフピボット』の著者。問いでつながるコミュニティ「議論メシ」を主宰。様々なテーマと参加者で、毎月20回ほどの議論イベントを開催している。これまで開催されたイベントは300回以上で、延べ参加者数は6000人以上。コラボレーションの相手はスタートアップ、大手企業、行政、コミュニティなど多岐にわたり、約120団体に及ぶ。

山崎 貴大 さん

1993年生まれ。茨城出身。文教大学 国際学部 国際観光学科卒。在学中はエコツーリズムを専攻し、座学＆日本各地の実践事例に触れる。大学卒業後、2015年に新卒で旅行会社に入社し、成田空港において訪日旅行業務に従事。退職後、手作りミニ火鉢を積んで、鹿児島〜岡山間（約1000km）をリヤカー徒歩移動生活を開始。中断後、2018年から株式会社オンリーストーリーでインターンシップを開始し、経営者インタビューサイト編集長・新規事業を経験。その後、2018年12月に同社へ時短正社員として入社し、複業を開始。2021年4月、株式会社オンリーストーリーに正社員として席を置きながら株式会社ユニークを共同創業し、代表取締役に就任。現在は、正社員×経営者としての働き方を追求しつつ、株式会社ユニークのコミュニティメディア事業等で得られるU-29世代の価値観と他世代・経済・社会との接点づくりに取り組んでいる。

門田 進一郎 さん

日本電信電話（NTT）に入社。NTTコミュニケーションズで法人向けサービス開発、ITコンサル、営業推進など幅広く経験。2015年にアマゾン ウェブ サービス（AWS）へ転職し、IoT/人工知能のクラウド技術を活用した新ビジネスの創造・価値創出を全国の中堅/中小企業、スタートアップ経営者と進める。現在、自身がポートフォリオ・キャリアを体現すべく、自社CEOだけでなく異業界の取締役やデジタル戦略顧問として複業での働き方を実践中。

千葉 憲子 さん

株式会社ガイアックス 社長室長 兼 Otell事業責任者。ITシステムの営業と営業企画を経て、2018年よりガイアックスにて、社長室 兼 コミュニティディレクターとして、社内外が交わる仕組みづくりやワーケーション関連の新規事業「Otell」の立ち上げに従事。また、ガイアックスは働き方が自由な会社でもあり、地元である長野とのゆるい二拠点生活を実践。2020年5月より長野県塩尻市の特任CCO(Chief Communication Officer)、2021年7月より日本ワーケーション協会公認　ワーケーションコンシェルジュを務める。

須藤 順 さん

高知大学 地域協働学部・准教授。博士(経営経済学)、社会福祉士。医療ソーシャルワーカー(患者及び家族のケア)、中間支援組織(コミュニティビジネス/ソーシャルビジネス支援)、(独)中小企業基盤整備機構・リサーチャー(農商工連携政策/中小企業人材育成)を経て、現職。自治体や企業と連携した社会起業家育成やコミュニティデザイン、スタートアップ育成などをはじめ、セルフアウェアネスやエフェクチュエーションに基づく事業機会創造型の起業家・イノベーター育成の実践と研究を各地で展開している。2018年2月中小企業庁・創業機運醸成賞受賞(「マイプロジェクト手法を活用した学生向けの起業・新規事業開発支援」)。

吉備 友理恵 さん

東京大学大学院 新領域創成科学研究科卒業。現在は、建築や都市を扱う企業のイノベーションセンターで社内外をつなぐ役割を担いながら、(一社)Future Center Alliance Japanで場を通じた共創やイノベーションについてリサーチを行う。様々な目的や価値観を持った関係者が、同じ社会的方向を向くためのツールとして「パーパスモデル」を考案。共創を概念ではなく、誰もが実行できる手触り感のあるものにするために事例やフレームワークを発信する。『社会に変化つくる人に、闘う武器と繋がりをつくる』ことを自分の役割と捉え、イノベーション創出のための環境構築に尽力している。

今吉 直樹 さん

キリシマビト代表。「きりしまみぞベル」という、鹿児島県霧島市溝辺町で暮らす人たちが、世代やジャンルを越えてつながることを目的としたコミュニティを運営。つながりながら、大人が本気で愉しみ、子ども達がその姿を見て育つ。今日より明日、今年より来年が、ちょっとでもいい街になることを願って、みぞべに幸せのベルを鳴らし続けている。

鈴木 奈津美 さん

母親アップデートコミュニティ 発起人、一般社団法人母親アップデート 代表理事。 自身が母子家庭で育った経験から、「母親だからできない」を無くしたいと思い、コミュニティの立ち上げに至る。 多様な価値観をミックスすることを大切に活動している。 2019年1月「母親を、もっとおもしろく。」をビジョンに母親アップデートコミュニティを立ち上げる。 2020年8月には、一般社団法人母親アップデートを設立。2002年より日本ヒューレット・パッカード株式会社に勤務し、アカウントサポートマネージャーを経て、現在は企業向けマーケティングに従事している。

稲田 佑太朗 さん

宮崎県延岡市出身。東京など都市部在住で地域に興味関心がある人や、UIJターンを考えている人、新しい働き方を模索している人を対象とした、起業家精神の醸成を目的としたコミュニティ「ローカルシフトアカデミー」を運営している。宮崎県新富町での活動が好評となり、石川県能登町にも活動の幅を広げている。

杉之尾 剛太 さん

兵庫県加古川市出身、逗子市在住。鎌倉インテルアカデミー Principal。株式会社LinkSports 新規事業創造室 ビジネスプロデューサー。大手マーケティング会社にて新規事業開発、JV設立、CVC組成を担当。その後、IT・スポーツ・地域活性化をkeywordに起業し、Jリーグクラブ、プロ野球チーム、各種行政組織のサポートを多数経験。さらに、大手コンサルティングファームにてスタートアップ支援、オープンイノベーションの支援を経て現職。スポーツ、教育、ヘルスケア、観光を中心とした事業開発を得意とする。また、日本体育大学非常勤講師として「市場調査論」を、仙台大学特任講師として「スポーツオープンイノベーション概論」の講義を担当している。

大谷 一夫 さん

兵庫県姫路市出身、岐阜県美濃市在住。文系大学院（国際関係学・政治学）を修了後、商社・経営コンサルティングファームを経験。

直近は、デロイトトーマツベンチャーサポート・地域ユニットのリーダーとして、全国10地域でのベンチャー・創業支援事業のプロジェクトマネージャー・個社支援を担当。現在は「辺境と逆境から新たな価値を」をテーマに、美濃市の非常勤職員・ベンチャー企業数社の経営企画を務めつつ、町づくりや地域での新事業を推進中。

林 啓介 さん

岡山県出身。英国留学、米国ウォルトディズニーワールドでの勤務を皮切りに、20〜30代半ばまでの大半を海外で生活する。貿易、マーケティング業務で地域産品に触れる中、アドバイザーとして訪れた北海道白老町に拠点を移す。白老町地域おこし協力隊制度運営を現場から変革。合同会社WakuWakuしらおい CEOとして、人材、食材、風土、文化など地域資源を発掘し、持続可能なコミュニティを形成しながら民泊、飲食店(高齢者コミュニティレストラン)、日常体験ツアー、シェアオフィス、商品開発やECサイトなどを運営。これらの事業が地域創生の事例として取り上げられ、国内外の大学機関、国立研究所、地方自治体にて「結果的にまちおこし」をテーマに講演も行う。

黒澤 友貴 さん

1988年生まれ。ブランディングテクノロジー株式会社 執行役員 経営戦略室CMO。「日本全体のマーケティングリテラシーを底上げする」をミッションに10,000人近くのマーケターが集まる学習コミュニティ#マーケティングトレースを主宰。2020年2月に書籍「マーケティング思考力トレーニング」（フォレスト出版）を上梓。

note：https://note.mu/tomokikurosawa

Twitter:https://twitter.com/KurosawaTomoki

水野 圭輔 さん

フリーランスのコンサルタント。2006年明治大学政治経済学部卒。広告代理店でのプランナー勤務を経て、株式会社マイナビに10年勤務。その後、note株式会社で3年。のべ500社以上の情報発信をお手伝い。法人のメディア運用やSNS活用法のアドバイスを行なっている。

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