
2021年10月22日 15:00
【導入事例】TECH BEAT Shizuoka
全体公開
───はじめに
Tailor Worksをご利用いただいている「TECH BEAT Shizuoka」オーナー 井出雄大さんに事例取材をさせていただきました。4つの連載記事は弊社Webサイトに掲載していますが、こちらのマガジンでも簡単にご紹介いたします。TECH BEAT Shizuokaについて既にご存じの方もそうでない方も、ぜひご覧ください◎
▶オーナー 井出雄大さん
株式会社静岡銀行 地方創生部 推進役、そしてTECH BEAT Shizuokaの運営メンバーとして、活動されています。「静岡県内の企業とスタートアップ企業との出会いを通じて、オープンイノベーションを起こしたい」と語るその想いについて、様々なお話を伺いました。
───TECH BEAT Shizuokaとは?
静岡銀行と静岡県が協同して、静岡県内の事業者と首都圏のスタートアップ企業とのビジネスマッチングを通じて、静岡県内の経済・産業の活性化や、新しいビジネスの創出を図るプロジェクトです。豊かな自然環境を有し、多彩な産業が集積する静岡県から、新しい価値の鼓動を生み出すため、活動を続けられています。ご参加はこちらからどうぞ!
───導入事例記事のご紹介
井出さんに聞いたお話を、全4回に渡ってご紹介いたします。詳細は各回のタイトルをクリックするとご覧いただけます!
▶#1:【Tailor Works】という新しいオンラインコミュニケーションの場から、県内企業の課題解決を導くビジネスマッチングに繋げたい
TECH BEAT Shizuokaでは、これまでオフラインで実施していたイベントをオンラインへ変更した経緯があり、その当時の苦労話や工夫したことなど色々とお話しいただきました。当時はオンラインツールを用いた働き方がそれほど浸透していない段階だったこともあり、先進的な取組みとしてテレビにも取り上げられたそうです。
▶#2:【Tailor Works】上でイベントを開催し、ピッチの配信~商談まで一気に対応できるようになった
Tailor Worksとの出会いや、Tailor Worksの魅力について伺いました。実は井出さんは、Tailor Worksのサービス開始前から、弊社代表の難波より「地域課題に対する問題意識や、Tailor Worksの開発過程」についてお話を聞かれていたそうです。その際に弊社の想いに共感いただき、Tailor Worksのファーストユーザーとして現在もご利用いただいています。
▶#3:県内企業の課題を分かりやすく言語化することが、【Tailor Works】上でスタートアップ企業とマッチングするための第一歩
運営側が取り組んでいるTailor Worksの具体的な活用方法についてお話しいただきました。県内企業とスタートアップ企業では、仕事の進め方や言語が違うことも多く、その違いがビジネスマッチングに影響することもあります。そこで、運営側では県内企業が抱えているお悩みを県内企業の代わりに言語化し、スタートアップ企業が声をかけやすいように工夫しています。
▶#4:他のコミュニティとも連携を取りながら、【Tailor Works】を活用してパラダイムシフトを起こす活動に取り組みたい
今後のコミュニティの展望について伺いました。「静岡県内に留まらず、県外の方々とも繋がりを作って、一緒に地方を盛り上げていきたい」と語る井出さん。人と人との出会い、地方の企業や人が持つ可能性に触れながら、最終回を締めくくっていただきました。
いかがでしたでしょうか?井出さんを始め、運営メンバーが県内企業を丁寧にサポートしている様子がとても印象的でした…!
TECH BEAT Shizuokaに興味のある方は、こちらからコミュニティへご参加ください♪
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