「おもちゃを製作して、販売してみよう」を開催しました！

ひびきの小学校4～6年生対象の「おもちゃを製作して、販売してみよう」イベントを8/10に実施

いたしました。

午前は、北九州産業学術推進機構(FAIS)のロボット・ＤＸ推進センターにて、子どもたちは、ピア

ノを弾くロボットや作業するロボットの体験、ハイブリッドカーのカットモデルを用いた自動車

の仕組みを体験をしました。

その他、FAISの職員の方が、ロボットの操作で一つボタンを押すと、自分の聴きたい音楽をロボッ

トがピアノ演奏を紹介していただき、並びに北九州の街並みの模型を作っていただきました。

また、「はずみ車」の仕組みについて、実際にはずみ車工作キットを組み立てることでの体験を

行いました。

ギアがどのような構造になっているか、モーターを作って実際に動かし、細かいネジを入れたり、

ペンチでパーツを切る等を行いました。

午後は、北九州市立大学ひびきのキャンパスに移動し、大国段ボール工業の寺澤会長から段ボー

ルについての講義の後、実際に段ボールでドラゴンの羽が動く模型を作りました。

さらに新しい段ボールを使ったおもちゃの提案についてのワークショップを実施しました。

何気なくみているダンボール一つにおいても様々な種類があることが発見でき、有意義な一日と

なりました！！

今後、提案したおもちゃについて11月のひびきの祭で販売する計画です！！