Tailor Works for Community
ログイン新規登録

2024年3月1日 19:14

更新

2024年3月4日 0:43

HOP共創事例 #1

全体公開

HOP共創事例マガジン第一弾のご紹介です!

「みんなのつながりがより良い北海道を形づくる」を理念に掲げ、これまでコミュニティ運営やイベントの開催など、共創につながるきっかけ作りをして参りました。

その中で、実際にHOPメンバーからいくつかの共創事例が生まれてきていることを報告いただいております。

このマガジンでは、実際の共創事例をご紹介し、皆さまがHOPを活用して、ビジネスをアップデートさせるための共創に向けた取組みのヒントをお届けいたします。

また、HOPを通じて共創が生まれた方は、ぜひ事務局までご連絡ください。

マガジンを通じて共創事例の紹介と企業PRをさせていただきます!

それでは共創事例です!

目次:

1.共創事例➊一般社団法人相互支援団体かえりん×HOP運営事務局

2.共創事例➋一般社団法人相互支援団体かえりん×株式会社FUJI

3.共創事例➌株式会社Armory×to.tomo×NoMaps×HOP運営事務局

共創事例➊一般社団法人相互支援団体かえりん×HOP運営事務局

1つ目の事例は、一般社団法人相互支援団体かえりん(以下:かえりん)とHOP運営事務局の共創事例です。

(かえりん:https://kaerin.or.jp/

かえりんは、

「おさがりくるりん」

「かえりんラボ(マーケティング支援)」

「フリーペーパー"ii-basho"」

「picon月寒校」小学生向けのプログラミングスクール(2024年4月開講)

を展開しています。

その中でも、今回共創に至った事例は、かえりんがメイン事業として実施している「おさがりくるりん(おさがり交換会)」です。

「おさがり交換会」はサイズアウトしてしまったけど、まだまだ着られる子ども服を持ち寄って、必要な洋服を持って帰れるイベントです。

2カ月に1回ほど開催されており、毎回100名以上の参加者が来られているそうです。

ただ、参加者が増える一方で、おさがり交換会に出品するための子供服の回収量に課題を持っておりました。

そこで、HOP運営事務局企業(北海道電力・北海道銀行・パーソル・NTT東日本)が「おさがり回収BOX」を各社に設置することで、着られなくなった子供服がある社員からおさがりを回収し、イベントに出品してもらうことで、回収量の改善を図るための連携が実現いたしました。

※NTT東日本に設置された回収BOX

もっと詳しく知りたい方は、ぜひ下記問い合わせ先までご連絡ください!

■問い合わせ先

<一般社団法人相互支援団体かえりん>

メールアドレス:info@kaerin.or.jp

<HOP運営事務局>

メールアドレス:hokkaido_open_platform-ml@east.ntt.co.jp

共創事例➋一般社団法人相互支援団体かえりん×株式会社FUJI

2つ目の事例は、一般社団法人相互支援団体かえりん(以下:かえりん)と株式会社FUJIの共創事例(一部調整中)です。

(株式会社FUJI:https://www.fuji-h.co.jp/index.html

株式会社FUJIは札幌市清田区に本社を置く会社で、北海道の魅力あるオリジナル商品開発や販売、ギフト商品の物流・卸売までを行っております。

オリジナルブランド「ヤナヘウミヘ」は、ぜひ皆さまチェックしてみてください!

(ヤマヘウミヘ:https://www.fuji-h.co.jp/yamaeumie/

さきほどの共創事例では、「おさがり交換会」に出品する子ども服の回収に関する共創事例でしたが、今回の共創事例は、回収~保管場所に運ぶフローに関する共創事例です。

回収BOXを設置して子供服の回収量が増えた場合、これまで以上に回収BOXから保管場所まで運搬する稼働は増えていきます。

そこで、流通のプロである株式会社FUJIと連携し、回収トラックの運行から回収した服の仕分け、さらに保管場所の確保までを、効率的に実施する仕組みを調整しています。

すでに保管場所は確保できているとのこと!

また、このフローを確立するために、就労継続支援事業所の協力も考えているそうです!

もっと詳しく知りたい方は、ぜひ下記問い合わせ先までご連絡ください!

■問い合わせ先

<一般社団法人相互支援団体かえりん>

メールアドレス:info@kaerin.or.jp

<株式会社FUJI>

メールアドレス:info@fuji-h.co.jp

共創事例➌株式会社Armory×to.tomo×NoMaps×HOP運営事務局

3つ目の事例は、株式会社Armony・NoMaps実行委員会・to.tomo・HOP運営事務局の共創事例です。

(株式会社Armony:https://armory.jp/

(to.tomo:https://www.facebook.com/hideyuki.hasegawa.14

(NoMaps:https://no-maps.jp/

株式会社Armonyは、「若者が挑戦する文化を創る」という理念を掲げ、アントレプレナーシップ教育「アントレクエスト」や、起業が授業の高校「起業家育成高等学院」などを事業として展開している会社です。

to.tomoは、「と共に、と友のように」をモットーとするパラレルワーカー長谷川英幸さんの屋号で、長谷川さんは北海道を中心に全国で様々な事業を手掛けております。

NoMaps実行委員会は、北海道を舞台に、新しい価値を生み出す大きな枠組みとして、年に1度の5日間にわたる複合型ビジネスイベント「NoMaps」を運営しております。

この共創事例は、株式会社Armonyがアントレクエストを旭川で開催する際に、地域メディアを活用した集客のバックアップに関するものです。

株式会社Armony代表の福永さんは北海道出身で、地元に還元できる仕事がしたいという想いから、昨年北海道進出を実現し、アントレクエストを中心に活動の幅を広げています。

なんと、札幌では既に160名のキャンセル待ちがあるほど広がっているそうです。

ただ、旭川開催となると地域との強い繋がりが必要で、to.tomoの長谷川さんやNoMaps実行委員会の廣瀬さん、HOP運営事務局で地域のメディアや教育関係者を紹介いたしました。

結果的に北海道新聞の記事として掲載され、事前告知まで繋がりました!

もっと詳しく知りたい方は、ぜひ下記問い合わせ先までご連絡ください!

■問い合わせ先

<株式会社Armony>

ホームページ:https://armory.jp/contact/

<to.tomo>

Facebook:https://www.facebook.com/hideyuki.hasegawa.14

<NoMaps実行委員会 事務局>

ホームページ:https://no-maps.jp/contact

最後に、今回ご紹介させていただいたHOPメンバーのHOPプロフィールを掲載させていただきます。

HOPプロフィールの「つながりを申請」から個別メッセージも送れますので、ぜひご活用ください!

星野恵さん(一般社団法人相互支援団体かえりん)

https://app.tailorworks.com/user/60816606-be6a-4402-a08d-17c223d955a0

菅野祐輔さん(株式会社FUJI)

https://app.tailorworks.com/user/b8cd82bf-a320-43aa-bc76-cfc1afdf33b5

福永祐作さん(株式会社Armony)

https://app.tailorworks.com/user/d7402d65-b77a-4d2a-8c9e-d1200221708c

長谷川英幸さん(to.tomo)

https://app.tailorworks.com/user/8c510ae0-9e57-43e9-a652-2e0a5887f058

廣瀬岳史さん(NoMaps実行委員会)

https://app.tailorworks.com/user/5ed026a4-4dcf-40ee-b9a6-2fb37294b074

コメント(0)

まだコメントがありません。コメントしてみましょう

コメントするにはまずはログインまたはアカウントの新規登録をしましょう