Tailor Works
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2021年10月27日 19:00

【Tailors #2 後編】「ガストロノミー」の概念に出会い、様々な活動をスタート

全体公開

今回のTailors(シタテビト)は、『きりしまみぞベル』オーナーの今吉 直樹(いまよし なおき)さんです!


今回は、敢えてルールを作らなかったコミュニティだからこそ感じている難しさを語っていただきました。その他に今吉さんが忘れられないエピソードや、今吉さんの中で大切なキーワードとなる『ガストロノミー』のお話も伺いました。



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みずの:前回に引き続き、ゲストはコミュニティオーナーとして鹿児島県霧島市で活動されていらっしゃる「きりしまみぞベル」のオーナー、今吉 直樹さんです。よろしくお願いします。


今吉:よろしくお願いします。


みずの:今吉さんがどのようなご経歴で、なぜコミュニティを立ち上げられたのかというのは前回お伺いしました。後編では「きりしまみぞベル」の活動の具体的な中身でしたり、実際に手応えを感じられたこと、なかなか難しい課題だなと思っていることなどをお聞きしていけたらという風に思っています。よろしくお願いします。

さて、少しずつお話を伺って参りますが、「きりしまみぞベル」というのは今は何人ぐらいで活動していらっしゃるんですか?


「きりしまみぞベル」のメンバー構成とコミュニケーション方法


今吉:今は6人です!お茶の販売をしている人や、建設会社の社長、何でも屋の人、小売店の店舗で観光業をしている人など様々ですね(笑)


みずの:戦隊モノみたいになっていましたね(笑)役割が違うんですね。


今吉:そうそうそう!得意技が別々です。


みずの:てっきり「志を共に」というところをベースに、役割も近い方が集まっていると思っていたんですけれど、役割もそれぞれ違うんですね!


今吉:そうですね!皆、十人十色で、得意分野も別々ですね。


みずの:それでいうと、毎回時間を決めて集まるみたいな活動の形ではない気がするんですけれど、どんな風にコミュニケーションを取られているんですか?


今吉:定期的に月1回は集まろうみたいなのはあります。集まった時はチェックインをちゃんとして、近況報告と最後にチェックアウトをして締めていますね。


みずの:チェックインって良いですね。僕もよく聞きます!

コロナ禍でテレワークが増えた後に、会社でちょっと話すようなシーンが全然なくなってきたから、「朝15分だけチェックインしようぜ」とかをやっていたんですけれど、割と似たような形ですか?


今吉:そうです!「今日何やった、昨日何やった」や「楽しかったこと、大変だったこと」、「世間話」などを話しています。話し始める時は「私事ですが」から始めています!


みずの:会議だと「発言しないと!」とか思っちゃうんですけど、これはもっと緩やかな感じですもんね。


今吉:ですね!最初に皆が声を出すので、その後は話しやすいですね(笑)


1人の想いがいろんな人に伝わることで実現したイベント「LOVe&BASiC」


みずの:この辺もとても役に立つお話だなと思います!きりしまみぞベルの活動は何年目になるんですか?


今吉:4年目ですね!


みずの:まちづくり団体として4年ほど活動されていらっしゃいますが、これまでにも色々なイベントやプロジェクトのような取り組みをされてきたと思います。良かったことや手応えを感じたことなど、何か一つエピソードを引いてくるとしたら何がありますか?


今吉:そうですね。良い大人ですが、「真剣に遊べている」ことですね。真剣に遊んでいるとドキドキもしますし、もちろんワクワクもありますし、その中で学びがあるので、楽しい時間を過ごさせてもらっています。



みずの:例えば、お写真をいただいているものだと「LOVe&BASiC」とありますが、これもその活動の一環でしたかね?


今吉:そうですね。メンバーの1人がやりたいということで、それを皆でサポートして、一緒に運営してるようなイベントですね。


みずの:賑わってますよね。もちろんこれも市内でおこなったイベントですよね。


今吉:はい、コロナ前に溝辺町の森の中で実施しました。


みずの:皆で企画から考えたってことですよね?


今吉:この時はみぞベルだけじゃなくて、音楽関係や飲食関係、デザイナーの方などさらに輪が広まってプロジェクトが進みました。色々なところと一緒にプロジェクトごとにやっていますね!


みずの:なるほど!自分達だけでどんどんやっていくというよりは、連携しながらやっているんですね!


今吉:はい、連携していますね!


コミュニティ活動に込めた今吉さんの想い


みずの:具体的なお話まで聞かせてください。とても賑わっていて素敵なお祭りだなと思いつつ、その地域で元々おこなわれてきたお祭りとは別に立ち上げられている印象を受けました。イベントをおこなう時は色々な課題があると思いますが、どれぐらいの期間でどうやって作ったかみたいなお話もお聞かせいただけますか?


今吉:ここまでの規模になると結構大変なんです。でも、結構突貫工事なんですよね(笑)

それでも、事故なく、迷惑かけずにやらないといけないので、地域の方への理解も含め半年ぐらい時間をかけています。


みずの:そこに今吉さんは市役所の方として関わりつつも、「きりしまみぞベル」の活動としても主体的に関わっていらっしゃったでしょうから、両方の側面がある感じですよね。


今吉:でも、市役所の立場ではなかったんでしょうね。そこにいる人・物・事を繋いだり掛け合わせたりして、色々ディレクションしてましたよね。


みずの:それは、市役所のお仕事は別で進めつつも、自分がやりたいことだし町のためになることだから、モチベーションが途切れずに関われていたということですか?


今吉:おっしゃる通りですね。「僕の喜びってなんだろう?」と考えた時に、「大切な周りの人たちが喜んで暮らすこと」なんです。目指している事を応援したりお手伝いしたりして、その姿を見て僕も嬉しくなります!


みずの:その間にめちゃめちゃお忙しくなろうが関係ない、という感じですよね。


今吉:この頃はガストロノミーも同時に進んでいたので、なかなかハードな日々だったと思います(笑)


「ガストロノミー」の活動について


みずの:そうなんです、ガストロノミーのお話も具体的に聞いていきたいです。官民連携で2017年からおこなっている「霧島ガストロノミー推進協議会」。こちらについてなんですけれども、今吉さんはどの辺りのどのような関わり方をされていらっしゃったのかをお聞きしたいです。

また、その後そういった活動がだんだん実を結んでいって、様々な食のビジョンを定めたり、「ゲンセン霧島」として具体的に色々な商品が認定されていくという流れがありましたよね。「特にこの時期、この活動に気合いを入れてやっていた」みたいなものがあればお伺いしたいなと思いますが、どうですか?


今吉:やっぱり最初の出だしですね。2016年に霧島市役所で職員提案制度があって、そこに僕は「霧島ガストロノミー」を提案したんですけれども、その予算を取るところは相当大変でした…!予算が取れた1年目も、協議会を作れた年も、全部が初めてのことだったので、0から全て創り上げた記憶があります。市民の生産者の方や学校の先生など、沢山の方にお世話になって、本当に出会いに感謝です。この期間は僕の財産ですね。


みずの:色々な方の協力を得ながら少しずつやっていったというか。


今吉:まさにここも小さく始められたんですよ!


みずの:なるほど!前半でもおっしゃっていたキーワードですね。


今吉:あまり期待されることなく始められたんですよね。期待値が低めの状態で始められたので、1年間は横からほとんど何も言われなかったですね。


みずの:多かれ少なかれ立ちあげようとする方に対しては、邪魔しているつもりはなく良かれと思って色々な調整が入ることもあると思います。しかし、そういうこともうまく含めて「大丈夫ですよ」というメッセージの伝え方も大事ですよね。


今吉:そうですね。小さく始めるのは結構重要かもしれないです。


みずの:結構良いキーワードかもしれないですね!「困ったら小さく始める」ということが。


今吉:課題を分離するのも大事ですね。


みずの:何でも解決する、すごいプロジェクトってないですもんね。


今吉:ないですね!


みずの:魔法の杖みたいに見られると、色々と困っちゃいますもんね(笑)面白いな〜!

でもやっぱり本田さんの存在が大きいですよね。


今吉:本田さんは凄いんですよ!


全国どこにでも、同じ課題があることを実感


みずの:先ほどおっしゃっていた地域プロデューサーをやられている、本田 勝之助さんですよね。ガストロノミーの少し前の時期に、中小企業庁が行う取り組みに対して、今吉さん自らご応募されたプロデューサー育成事業の話ですよね。


今吉:本田さんのことは知らずに本田屋本店さんの門を叩き、本田さんと会ったらすごい人だったっていう(笑)卸問屋が家業なんですけれど、本田さん自身は東日本大震災を機に、これからは地域に色々なプロデューサーの役割をする人が必要だと考えられて、人づくりや地域づくりに活動をシフトされています。産業・観光・文化、海外やITなどにも長けていて、全方位で活動されています。本当に尊敬に値する方です。


みずの:師匠のような方ですね!本田さんは地元の会津若松のエリアもさることながら、全国の色々なことを解決するために活動されていたということですね。今吉さんご自身も、地元を見ながらも、色々な地域の課題の向き合い方に沢山触れられたということは良い経験だったんでしょうか?


今吉:本当に、どこも同じ課題はあるということを肌で感じたんですよね。色々な地域を見て「やることは大体絞られている」と思いました。ですので、霧島でやることも徐々に見えてきました。そんな時に「ガストロノミー」という言葉に出会ったので、不安はなかったです。間違ってないなと。


みずの:面白いなー!色々見られてきて、共通する躓き方や叶えたいことがあったっていうことですよね。それって本当に大きいですよね!


今吉:大きいですね!外から霧島を見られたし、どの地域もこの課題で困っているというのを見れた時には「間違いない」と思えて良かったです。


「ゲンセン霧島」での活動


みずの:そういうところから着想を得たんですね。

「ガストロノミー」という言葉はなかなか力強くて、「食を研究する…、新しい食の…」みたいな印象がありますが、本当はもう少し広い意味を持つ言葉なんですかね。


今吉:学問としてのガストロノミーは、人権・環境・経済・教育など、本当に幅広いですね。


みずの:この言葉に出会ったことがターニングポイントだったのかなと、ご経歴を見て思ったのですがどうですか?


今吉:言葉自体がザラザラしているじゃないですか。食育やグルメのような言葉は、縦割りの表現に聞こえていたんですよね。当時の行政での仕事では、このように縦割りになってしまっていましたし。しかし実際は、食は僕たちの暮らしの中に横たわっていて、縦で割っていないんです。「ガストロノミー」は横串を刺して町全体で取り組める、SDGsに近い言葉概念だと思っていて、そこに可能性を感じましたね。


みずの:推進協議会を発足されたのが2017年ですね。とても濃い活動をされたんじゃないかなと思いますけれども、3年間で59の活動が「ゲンセン霧島」として認定されているということですが、どんなものがあるんですか?


今吉:2つあって、有形の「産品サービス」と、無形の「取り組み活動」です。8割は、産品サービスの部分です。



みずの:産品サービスとして、黒酢のお写真をいただいておりました。



今吉:天然壺作りの黒酢。焼酎、黒豚、黒さつま鳥、お茶もあるし、糖もあるし、椎茸もあるし、野菜もあるし…何でもあるんですよ(笑)何でもあるから、どうプロモーションやマーケティングをしていくのかがゲンセン霧島のブランドの役割ですね。


みずの:この春に霧島市役所を退職されたわけですが、この活動には今後も関わっていかれるんですか?


今吉:そうですね。これからは、よりギアを上げてというか(笑)事業者さんごとの連携を強めることや外に対してしっかりと届けていく役割を自分自身も担っていきたいなと思っています!


コミュニティ運営で難しいことは、コミュニティの方向性や期待値の統一


みずの:コミュニティオーナーやコミュニティマネージャー、コミュニティに取り組んでいこうとする全国の地域の様々な方に、このプログラムをご覧いただいていると思います。そういった方に参考になるようなお話を伺っていけたらと思うんですが、「ここは課題だな、難しいな」と感じていることはありますか?


今吉:そうですね。メンバーとのコミュニケーションの部分が難しく感じます。それぞれ皆さんが持っている組織に対する期待感や、こういうことを成し遂げたいという想いがそれぞれ別なんですよね。ですので、コミュニティのベクトルだったり、成果だったり、活動の質や量というのを、皆が納得できる形にするのはすごく難しいなと思います。


みずの:難しいですよね。会社組織としても悩ましいところですが、コミュニティというのが、またちょっと違うタイプの悩みがありそうですよね。


今吉:そうですね。ゆるいお付き合いから始まって、小さく育てたという部分もありますし、細かい規約やルール、「これをしなければならない、この成果だけは勝ち取ろう」といったことはあえて作らなかった組織なので、そこの「方向性のズレ」は難しかったですね。


みずの:共感を大事にして加わったり始めたりする分、一方で「方向性のズレ」が難しいということですよね。


今吉:メンバーの生活環境とか、個人で持っている課題などもあるので、時間の制約ができてしまったりですとか…そこは僕たちでは解決できないこともあるのでね。メンバーの離脱なんかも経験しましたね。


今後は、溝辺や霧島を想う色々な方に入ってきてほしい


みずの:本当に皆様が悩まれてるポイントなのかなと思います。意識の共有だったりモチベーションの保たせ方だったりは、皆さんが課題と感じていると思うんですけれど、新しくメンバーを迎える時はどのような時に迎え入れているんですか?


今吉:常に歓迎ですね!

みぞベルの活動は卒業されていますが、メンバーから脱退した方とのお付き合いもあるので、入るのも出るのも自由みたいな感じですね(笑)


みずの:ブツっと切れてしまう感じではなくて、タイミングが合う時や関われる時は関わっていく、という距離感で活動されているのは良いですね!

新しく加わって欲しい人は、どういう人に来て欲しいと思っているんですか?


今吉:結構色々な人に関わって欲しいですね。


みずの:色々な関わり方ができそうだなとお話を聞いていて思ったんですよね。


今吉:そうですね。世代も職業も超えていきたいと思います。デザイナーの方がいたら良いなとか、ブランディングが得意な方とかお料理が得意な方とか…本当に沢山の方に関わっていただきたいです!


みずの:霧島や溝辺町に縁がある方や、地元出身の方や親類が近くにいるような方で別の場所でお仕事をされている方もいらっしゃいますよね。そういう方が副業的に関わるようなこともアリなんですか?


今吉:アリです!アリです!


みずの:現地に必ずしもいるわけでもないんですね。


今吉:はい。ですので、地域を越えても良いなと思っていて。僕は、溝辺や霧島を想う方だったら歓迎です!例えば、東京や大阪に「ふるさと会」があるんですよ。同様に、東京にも「溝辺会」があります。若い頃に東京で就職した先輩方で、故郷に想いがある方には、色々とアドバイスをもらっています。たまに地元に帰ってきた時は、一緒にお酒を飲むこともあるので、そういった方にも活動してもらうのも良いなと思いますね。


みずの:都会なら都会に出た後の「サードプレイス」みたいなところが色々あると思っていて。インターネットも色々な情報がいっぱいありますが、地元の話はいつでも自分事化しやすいですよね。でもそれが届いてないだけで、実は自分が暮らした町のためにできることがあったら良いなという人はいると思うんですよね。そういうところから接点ができて、色々な方の才能やパワーが集まったら面白いだろうなぁという風に思いながら聞いていました。


今吉:途切れないようにしたいですね。僕らも次の世代に繋いでいかないといけないですし、その子ども達も次の子ども達に繋いでいかないといけないので、ずっと繋がっていく意識で環境や地球も繋がっていきたいですよね。


みずの:ありがとうございます!

最後に、今後「きりしまみぞベル」も含めて、今吉さんご自身がどのような活動をされていきたいかということをお伺いしたいと思います。いかがでしょうか?


今吉:そうですね。「皆で一緒に夢が見れたら良いな」と思います。そのために、僕も仕事環境を変えるので、拠点作ったり、イベントで人と出会える場所を作ったり、空間をデザインしたり、商品作ったり…世代を越えて、地域も越えて、時間も越えて繋がっていきたいなと思っています。


みずの:ありがとうございます。

本日は、鹿児島県霧島市溝辺町に生まれ、今も溝辺町に住まれている、今吉直樹さんにお越しいただきました。ここまで色々なお話を伺ってまいりました。この番組は、全国の様々な活動をされている方に共感してもらったり、参考になるようなお話を聞いてもらったりという番組でございました。僕としては色々なお話が聞けてすごく良かったんですが、今吉さんとしてはどうでしたか?


今吉:すごい楽しかったです!


みずの:ありがとうございます!


今吉:これまでの自分を一旦整理して、アウトプットできたので良い機会でした。


みずの:ありがとうございます!

話の本線と逸れるんですけど、以前Webで拝見した今吉さんの記事で、「作り手は、自分の商品や作物の魅力に気づいていないことが意外とあるから、それを見つけて一緒に発信していくも大事だよね」というお話を読ませていただきました。これは今も感じられていると思うんですけれど、コミュニティの仕事もそうなのかなと思っています。自分の活動のどこが他の地域から見てグッとくるのか、みたいな視点ってなかなか自分では分かりにくいですよね。


今吉:わからないですね。でもそれがあるのかもしれないですね。


みずの:今日お話を聞いていて、本当に面白いポイントがいっぱいありましたし、そういうのを外に伝えていくお手伝いができたらなと思って聞いてました。

色々な地域を飛び回っていらっしゃる今吉さんのあの時期のお話ってすごく良かったなって思うんですよね。「留学すると日本の良さが分かる」みたいなことと似た部分があって、そういう観点で、複数の目をお持ちなのが良かったなと思いながら聞いていました。


今吉:本当にそうですね。ありがたい経験です。


次回のゲストのご紹介


みずの:ありがとうございました!

この番組は次回のゲストをご紹介いただく仕組みとなっておりますが、どなたですか?


今吉:宮崎県新富町で活動されている、稲田 佑太朗さんです。


みずの:次回のゲストは、宮崎県児湯郡の稲田 佑太朗さんがゲストとしてお越しいただける予定です。なぜこの方をご指名されたんですか?


今吉:実は今週あったばっかりなんです(笑)


みずの:あ、そうなんだ!(笑)元々仲良しで知り合いとかじゃなくて?!


今吉:すごい面白い方なんです。新富町の地域商社で「こゆ財団」というところがあるんですけど、すごい勢いで成長されている地域商社の代表みたいなところで、僕もすごく勉強させてもらっていたんです。

この度、稲田さんが起業家育成の授業をされるということで、そのフィールドワークの場所として霧島市を選んでいただいて、僕が案内したんですよ。稲田さんが今週の月曜日に来て一緒に飲んだんですけど、彼は思考力や質問力、あとは知識もあるし…年齢は僕よりも10個くらい下なんですけど、町議会議員の選挙に移住4カ月で出馬していて、めちゃめちゃ面白い人だなと思って!気持ち良い人なんですよね(笑)

出会いっていつも導かれていると思っているので、このタイミングで稲田さんと会うということはもう稲田さんしかいないんだろうな、と思ってご紹介させていただきました!


みずの:ありがとうございます。是非ね、次回お話を伺えるのを楽しみにしています!


今吉:私も楽しみにしています!


みずの:次回のゲストは稲田 佑太朗さんです。楽しみにしています!ありがとうございました。 今後も YouTube チャンネル「Tailors」ではコミュニティオーナーやコミュニティマネージャーの方に対して、色々と取り組まれて頑張ってこられたことなどを幅広く紹介しております。この番組はTailor Worksさんのご協力で行われております。Tailor Worksのご登録がまだの方、気になる方はYouTubeの概要欄にユーザー登録の概要欄を貼っておきますので、こちらからご登録お願いします。 それでは、次回またお会いしましょう!本日のゲストは、鹿児島県の霧島市で活動をされてらっしゃる「きりしまみぞベル」のオーナー今吉 直樹さんでした。ありがとうございました!


今吉:ありがとうございました!

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